綺麗にして頂きまして
「2006年4月18日」
先日、店で電池交換のお客様が来店されました。
30代かと思われる女性で、極普通に電池交換の依頼です。
「電池交換ですね、では5分ほど頂けますか」
「は・はっ、ハイ・・宜しくお願いいたします。」と笑みが・・?
カウンターの前で待たれておりますから、早速作業。
腕時計は革バンドで裏蓋は普通の”はめ込みタイプ”で簡単。
裏蓋を開けて軽く周囲を拭いて電池交換完了、2分くらいですか。
「ハイ、どうぞ出来ましたよ。丁度1.000円になります」
「あっ、どうも!有り難うございました!」
「いえいえ」
何かリアクションが大袈裟な方だな・・・ニコッ(*^^)
「わぁ〜!綺麗にしてもらってすみません、バンドの洗浄までして頂いたのですね。バフ掛まで!有り難うございました!」
「はぁ・・また宜しくお願いいたします。」(;^_^A
と、帰って行かれましたが・・・・
しかし、いくら何でも革ベルトの洗浄なんて出来ません(v_v)
まして2分でバフ掛と電池交換なんて出来ません(=^^=)
女性でバフ掛って言葉が出る当たりと、あの笑みから・・・
ひょっとして・・・Cooの腕時計を見てるとか?
でも、あの時計の輝きは革で擦っただけです(;^_^A
一気読み、次は「落ち着きのない人」