CHANEL・HERMES2本電池交換
2019.9.7お預かりのCHANEL・HERMES2本電池交換です。
こちらシャネル（matelasse）で2016年にもお預かりの腕時計。
3本届いたうちの1本。
竜頭の動きをチェックして。
ステンレス無垢バンドに両開きバックル。
ブレスは一体型で外せませんからブレスを開きます。
ベルト調整は・・・。
ネジピンのようです。
裏蓋は4本ネジで留まっていて裏蓋記載。
裏蓋の裏側もチェックして。
これがムーブメントで。
ムーブメント拡大。
電池格納部をチェクします。
外したパーツを戻していき電池を入れて動作確認。パッキンにシリコン塗布をしてケースに戻します。
時間を合わせて電池交換完了です。
そしてエルメス。こちらも2016年にもお預かり。
竜頭の動きをチェックして。
遊び革の状態もチェックします。
裏蓋は”はめ込みタイプ”で裏蓋記載。
裏蓋の裏側もチェックして。
これがムーブメントで。
ムーブメント拡大。
電池格納部をチェクします。
パッキンにシリコン塗布をして裏蓋に戻し。
時間を合わせて電池交換完了です。
エルメス・クリッパーメンズ。こちらも2016年にもお預かりの腕時計。
竜頭の動きをチェックして。
遊び革の状態もチェックします。
裏蓋は”はめ込みタイプ”で裏蓋記載。
裏蓋の裏側もチェックして。
これがムーブメントで。
ムーブメント拡大。
電池格納部をチェクして。
パッキンにシリコン塗布をして裏蓋に戻し。
時間を合わせて電池交換完了です。
「TAG HEUERのページ」では殆どでパッキン交換が行われておりますが。
TAG HEUERのパッキンが劣化している事が多いのでは無く。
既製品で同サイズのパッキンが入手出来るという理由です。
他の腕時計も電池交換の度に必ずパッキン交換が必要ですが、行っておりません。
残念ながら殆どの電池交換では元のパッキンを再利用となります。
また「竜頭パッキン」の交換も不可ですから防水機能にはご注意ください。