dunhill elite 電池交換メンテナンス

2017.4.26お預かりのdunhill elite 電池交換メンテナンスです。
お近くで「要・分解修理」と言われたので、ムーブメント交換で3万円くらいならと事でお預かり。
あとは「パッキン交換」もご依頼ですが、このパッキンは私では持っておりません。
修理センターさんなら持っているでしょう。ただ、このパッキンは交換しても
元々の防水機能が期待出来る構造になく「気をつけて使う」という方が重要になる時計でもあります。

竜頭の動きをチェックして。

ステンレス無垢バンドに両開きバックル。

裏蓋は”はめ込みタイプ”で裏蓋記載。

パッキンは異常がありません。でも裏蓋はサビが浮き掛けております。
パッキンを替えても同じですから、おそらくムーブメント交換をしてもパッキンは替えないと思われます。

これがムーブメントで。電池が入っておりませんから
「不動ですから電池は抜いておきますね」というパターンでしょう。

ムーブメント拡大。

電池格納部をチェクして電池を入れて動作確認ですが、やはり不動。

強制運針器にかければ動き出しましたが、動作は安定しておらず。

竜頭の裏側は洗浄でここまでは綺麗に。

竜頭パイプも、ここまでは綺麗になって。

これが取り出した文字盤&ムーブメント。

ケースの内側もチェックして。このモデル、ケース内側がサビでボロボロの物をよく見ます。防水機能自体が日常生活防水しか施されておらず。
このモデルは電池交換ごとの洗浄は必須といっても良いくらいでしょう。

このサビはブラッシングしておきます。

ケースの洗浄は終わってツヤが出ましたね。

綺麗になったケースにムーブメントを戻して電池格納部をチェックします。

裏蓋のサビはブラッシングと洗浄をして綺麗になりました。

パッキンを装着、裏蓋を押し込むと問題無く締まりますから交換時期では無い。

このまま修理センターさんにまわしてムーブメント交換となります。

 

 

「TAG HEUERのページ」では殆どでパッキン交換が行われておりますが。
TAG HEUERのパッキンが劣化している事が多いのでは無く。
既製品で同サイズのパッキンが入手出来るとう理由です。
他の腕時計も電池交換の度に必ずパッキン交換が必要ですが、行っておりません。
残念ながら殆どの電池交換では元のパッキンを再利用となります。
また「竜頭パッキン」の交換も不可ですから防水機能にはご注意ください。

BRANDJAPANCASIOG-SHOCKその他不動修理受付不可