dunhill Millennium
2017.5.4お預かりのdunhill Millennium電池交換&ベルト調整です。
2012年にもお預かりの腕時計。
3本届いたうちの1本。
竜頭の動きをチェックして。
ステンレス無垢バンドに両開きバックル。余りコマ同梱で「1コマ足し」もご依頼です。
裏蓋は”はめ込みタイプ”で裏蓋記載。
裏蓋の裏側もチェックして。
これがムーブメントで。
ムーブメント拡大。パッキンがケース側に残っております。
ケースの汚れを拭き取り電池格納部をチェックします。
ベルト調整も完了して、時間を合わせて電池交換完了です。
「TAG HEUERのページ」では殆どでパッキン交換が行われておりますが。
TAG HEUERのパッキンが劣化している事が多いのでは無く。
既製品で同サイズのパッキンが入手出来るという理由です。
他の腕時計も電池交換の度に必ずパッキン交換が必要ですが、行っておりません。
残念ながら殆どの電池交換では元のパッキンを再利用となります。
また「竜頭パッキン」の交換も不可ですから防水機能にはご注意ください。