OMEGA Speedmaster X-33 電池交換

2022.2.5お預かりのOMEGA Speedmaster X-33 電池交換です。

専用化粧箱で到着。

竜頭の動きをチェックして。

チタン無垢バンドに三つ折れプッシュバックル。

微調整位置をチェックします。

裏蓋は9本ネジで留まっていて裏蓋記載。

裏蓋を開けると耐磁プレートがムーブメントを覆っています。

更に電池が覆っておりますから取り外しましょう。

電池格納部をチェクして電池を入れて動作確認。

問題なく表示して全文字表示しますからリセット。

パッキンにシリコン塗布をしてケースに戻します。

汚れを拭いて裏蓋を閉じます。

汚れが凄かったのでブレスのみ洗浄します。

時間を合わせて電池交換完了です。

 

 

「TAG HEUERのページ」では殆どでパッキン交換が行われておりますが。
TAG HEUERのパッキンが劣化している事が多いのでは無く。
既製品で同サイズのパッキンが入手出来るという理由です。
他の腕時計も電池交換の度に必ずパッキン交換が必要ですが、行っておりません。
残念ながら殆どの電池交換では元のパッキンを再利用となります。
また「竜頭パッキン」の交換も不可ですから防水機能にはご注意ください。

BRANDJAPANCASIOG-SHOCKその他不動修理受付不可