Christian Dio AY-4412 TAG HEUER LUMINOX電池交換

2022.1.22お預かりのChristian Dio AY-4412 TAG HEUER LUMINOX電池交換です。

6本届きましたので一緒にこちらで紹介です。

竜頭の動きをチェックして。

ステンレス無垢バンドに両開きバックル。

裏蓋は”はめ込みタイプ”で裏蓋記載。

裏蓋の裏側もチェックします。

これがムーブメントで。

ムーブメント交換

ケースの汚れを拭き取り電池格納部をチェックします。電池を入れて動作確認で問題無く動きます。

パッキンにシリコン塗布をして裏蓋に戻し。

時間を合わせて電池交換完了です。

次は「TAG HEUER」。

竜頭の動きをチェックして。

ステンレス無垢バンドに三つ折れダブルロック。

微調整位置をチェックします。

裏蓋はスクリューバックで裏蓋記載。

裏蓋の裏側もチェックします。

これがムーブメントで。

ムーブメント拡大。

ケースの汚れを拭き取り電池格納部をチェックします。

電池を入れて動作確認で問題無く動きます。パッキンにシリコン塗布をしてケースに戻します。

時間を合わせて電池交換完了です。

次はLUMINOX。

竜頭の動きをチェックして。

ステンレス無垢バンドに三つ折れダブルロック。

微調整位置をチェックします。

裏蓋はスクリューバックで裏蓋記載。

裏蓋の裏側もチェックします。

これがムーブメントで。

ムーブメント拡大。

ケースの汚れを拭き取り電池格納部をチェックします。

電池を入れて動作確認で問題無く動きます。パッキンにシリコン塗布をしてケースに戻します。

時間を合わせて電池交換完了です。

次はLUMINOXでもプラスチックケースモデル。

裏蓋は4本ネジで留まっていて裏蓋記載。裏蓋の汚れが目立ちますが拭き取りで問題無いレベル。

裏蓋の裏側もチェックします。

これがムーブメントで。

ムーブメント拡大。

ケースの汚れを拭き取り電池格納部をチェックします。

電池を入れて動作確認で問題無く動きます。

時間を合わせて電池交換完了です。

同じくLUMINOX.

竜頭の動きをチェックして。

ベルトは引き通しではなくバネ棒固定です。

裏蓋は4本ネジで留まっていて裏蓋記載。裏蓋のサビが気になりますが拭き取りで対応。この状態で洗浄すると黒い塗装が広範囲に落ちます。

裏蓋の裏側もチェックします。

これがムーブメントで。

ケースの汚れを拭き取り電池格納部をチェックします。

電池を入れて動作確認で問題無く動き出します。

外したパーツを戻していき電池を入れて動作確認。パッキンにシリコン塗布をしてケースに戻します。

裏蓋もこの程度までは奇麗に。

時間を合わせて電池交換完了です。

最後の1本もLUMINOX.

竜頭の動きをチェックして。

ブレスは青い文字盤と同じタイプ。

裏蓋は4本ネジで留まっていて裏蓋記載。

これがムーブメントで。

ムーブメント拡大。

ケースの汚れを拭き取り電池格納部をチェックします。

電池を入れて動作確認で問題無く動きます。パッキンにシリコン塗布をしてケースに戻します。

時間を合わせて電池交換完了です。

 

 

「TAG HEUERのページ」では殆どでパッキン交換が行われておりますが。
TAG HEUERのパッキンが劣化している事が多いのでは無く。
既製品で同サイズのパッキンが入手出来るという理由です。
他の腕時計も電池交換の度に必ずパッキン交換が必要ですが、行っておりません。
残念ながら殆どの電池交換では元のパッキンを再利用となります。
また「竜頭パッキン」の交換も不可ですから防水機能にはご注意ください。

BRANDJAPANCASIOG-SHOCKその他不動修理受付不可