Marathon tsar電池交換

2022.4.20お預かりのMarathon tsar電池交換です。2020年にもお預かりの腕時計。

竜頭の動きをチェックして。

裏蓋はスクリューバックで裏蓋記載。

裏蓋の裏側もチェックします。

裏蓋を開けるとスペーサーが電池を覆っています。

スペーサーリングも外して。

これがムーブメントで。

ムーブメント拡大。

ケースの汚れを拭き取り電池格納部をチェックします。電池を入れて動作確認。

外したパーツを戻していき電池を入れて動作確認。パッキンにシリコン塗布をしてケースに戻します。

時間を合わせて電池交換完了です。

次は「CWC」ダイバー。

竜頭の動きをチェックして。

ブレスは布バンドの引通し。

裏蓋はスクリューバックで裏蓋記載。

裏蓋の裏側もチェックします。

これがムーブメントで。

ムーブメント拡大。

ケースの汚れを拭き取り電池格納部をチェックします。

電池を入れて動作確認。

時間を合わせて電池交換完了です。

 

「TAG HEUERのページ」では殆どでパッキン交換が行われておりますが。
TAG HEUERのパッキンが劣化している事が多いのでは無く。
既製品で同サイズのパッキンが入手出来るという理由です。
他の腕時計も電池交換の度に必ずパッキン交換が必要ですが、行っておりません。
残念ながら殆どの電池交換では元のパッキンを再利用となります。
また「竜頭パッキン」の交換も不可ですから防水機能にはご注意ください。

BRANDJAPANCASIOG-SHOCKその他不動修理受付不可