SWISS Military HANOWA 電池交換

2019.3.1お預かりのSWISS Military HANOWA 電池交換です。

5本届いたうちの1本。

竜頭の動きをチェックして。

ステンレス無垢バンドに三つ折れプッシュバックル。

微調整位置をチェックします。

バックルの汚れは拭き取りで綺麗になりました。

裏蓋はスクリューバックで裏蓋記載。

裏蓋の裏側もチェックして。

裏蓋を開けるとスペーサーが電池を覆っています。

これがムーブメントで。

ケースの汚れを拭き取り電池格納部をチェックします。

パッキンにシリコン塗布をして裏蓋に戻し。

時間を合わせて電池交換完了です。

ついでにもう1本ですがソーラーだったので「電池交換不可」となります。

ステンレス無垢バンドに三つ折れプッシュバックル。

裏蓋はスクリューバックで裏蓋記載。キャリバーからSEIKO系です。

裏蓋の裏側もチェックして。

これがムーブメントで。

ムーブメント拡大・・・??むむ?指定の電池以外は入れるなという警告。

やっぱソーラーでしたね。これは返却となります。

 

 

「TAG HEUERのページ」では殆どでパッキン交換が行われておりますが。
TAG HEUERのパッキンが劣化している事が多いのでは無く。
既製品で同サイズのパッキンが入手出来るという理由です。
他の腕時計も電池交換の度に必ずパッキン交換が必要ですが、行っておりません。
残念ながら殆どの電池交換では元のパッキンを再利用となります。
また「竜頭パッキン」の交換も不可ですから防水機能にはご注意ください。

BRANDJAPANCASIOG-SHOCKその他不動修理受付不可