TOMMY HILFIGER

2017.1.27お預かりのTOMMY HILFIGER電池交換です。

2本届いたうちの1本。

竜頭の動きをチェックして。

ステンレス無垢バンドに三つ折れプッシュバックル。

裏蓋はスクリューバックで裏蓋記載。このスクリューバックが堅かったですが締めすぎですね。

ベルト調整もご依頼で「2コマ外し」。割りピンタイプですね。

裏蓋の裏側もチェックして。

裏蓋を開けるとスペーサーが電池を覆っております。

これがムーブメントで。

ケースの汚れを拭き取り電池格納部をチェックします。

外したパーツを戻していき電池を入れて動作確認。

パッキンにシリコン塗布をして裏蓋に戻し。

時間を合わせて電池交換&ベルト調整完了です。

「TAG HEUERのページ」では殆どでパッキン交換が行われておりますが。
TAG HEUERのパッキンが劣化している事が多いのでは無く。
既製品で同サイズのパッキンが入手出来るという理由です。
他の腕時計も電池交換の度に必ずパッキン交換が必要ですが、行っておりません。
残念ながら殆どの電池交換では元のパッキンを再利用となります。
また「竜頭パッキン」の交換も不可ですから防水機能にはご注意ください。

BRANDJAPANCASIOG-SHOCKその他不動修理受付不可