CASIO G-SHOCK DW-8200/1294 電池交換+裏蓋交換
2022.10.20お預かりのCASIO G-SHOCK DW-8200/1294 電池交換+裏蓋交換です。
裏蓋はチタンのスクリューバックで裏蓋記載。同じ裏蓋が同梱されていたのは。
キズが付いているだけでは無く、ささくれた立って皮膚を傷つける心配がありますから交換もご依頼です。この状態にあるだけあって普通ではスクリューバックが廻りません。キズが付くのも納得の固さ。
裏蓋を開けるとスペーサーがムーブメントを覆っております。
これがムーブメントで。
電池格納部をチェクして電池を入れて動作確認。
外したパーツを戻していき電池を入れて動作確認。パッキンにシリコン塗布をしてケースに戻します。
裏蓋は交換。
ELライト点灯確認。
時間を合わせて電池交換完了です。
「TAG HEUERのページ」では殆どでパッキン交換が行われておりますが。
TAG HEUERのパッキンが劣化している事が多いのでは無く。
既製品で同サイズのパッキンが入手出来るという理由です。
他の腕時計も電池交換の度に必ずパッキン交換が必要ですが、行っておりません。
残念ながら殆どの電池交換では元のパッキンを再利用となります。
また「竜頭パッキン」の交換も不可ですから防水機能にはご注意ください。