G-SHOCK DW-9900/2016 電池交換

2022.7.23お預かりのG-SHOCK DW-9900/2016 電池交換です。
2018年にもお預かりのG-SHOCK。

2本届きましたので一緒にこちらで紹介です。

遊び革の状態もチェックします。

ベルトを外さないと裏蓋が開けられない構造ですから外します。

裏蓋はスクリューバックで裏蓋記載。

裏蓋の裏側もチェックして。

裏蓋を開けるとスペーサーが電池を覆っています。

更に絶縁ゴムのスペーサーが覆っておりますから取り外し。

これがムーブメントで。

電池格納部をチェクして電池を入れて動作確認。

外したパーツを戻していき電池を入れて動作確認。

プッシュボタンの動作確認。

カレンダーは「1995」から始まります。

時間を合わせて電池交換完了です。

次も同じDW99の色違い。2019年にもお預かりのG-SHOCK。

ベルトを外さないと裏蓋が開けられない構造ですから外します。

裏蓋の裏側もチェックして。

裏蓋を開けるとスペーサーが電池を覆っています。更に絶縁ゴムのスペーサーが覆っておりますから取り外し。

これがムーブメントで。

電池格納部をチェクして電池を入れて動作確認。

外したパーツを戻していき電池を入れて動作確認。

プッシュボタンの動作確認。

時間を合わせて電池交換完了です。

 

「TAG HEUERのページ」では殆どでパッキン交換が行われておりますが。
TAG HEUERのパッキンが劣化している事が多いのでは無く。
既製品で同サイズのパッキンが入手出来るという理由です。
他の腕時計も電池交換の度に必ずパッキン交換が必要ですが、行っておりません。
残念ながら殆どの電池交換では元のパッキンを再利用となります。
また「竜頭パッキン」の交換も不可ですから防水機能にはご注意ください。

BRANDJAPANCASIOG-SHOCKその他不動修理受付不可