CASIO G-SHOCK FROGMAN DW8200

2016.10.7お預かりのCASIO G-SHOCK FROGMAN DW8200電池交換です。

ベゼル・カバーは無い状態で到着。

交換用のベゼル・カバーは同梱されておりますから後で装着します。

裏蓋の裏側もチェックして。

裏蓋を開けるとスペーサーが電池を覆っております。

これがムーブメントで。

ケースの汚れを拭き取り電池格納部をチェックします。

外したパーツを戻していき電池を入れて動作確認。パッキンにシリコン塗布をしてケースに戻します。

ベゼル・カバー装着のために一旦はウレタン・バンドを外します。

装着完了。

次にバンドを取り付け電池交換完了です。

「TAG HEUERのページ」では殆どでパッキン交換が行われておりますが。
TAG HEUERのパッキンが劣化している事が多いのでは無く。
既製品で同サイズのパッキンが入手出来るという理由です。
他の腕時計も電池交換の度に必ずパッキン交換が必要ですが、行っておりません。
残念ながら殆どの電池交換では元のパッキンを再利用となります。
また「竜頭パッキン」の交換も不可ですから防水機能にはご注意ください。

BRANDJAPANCASIOG-SHOCKその他不動修理受付不可