G-SHOCK GA110-5146 電池交換
2020.5.20お預かりのG-SHOCK GA110-5146 電池交換です。
ネジは外してもベルトを外さないと裏蓋が開けられない構造ですから外します。
裏蓋は4本ネジで留まっていて裏蓋記載。
裏蓋を開けるとスペーサーが電池を覆っています。
これがムーブメントで。電池を入れて動作確認。
外したパーツを戻していき電池を入れて動作確認。パッキンにシリコン塗布をしてケースに戻します。
時間を合わせて電池交換完了です。
「TAG HEUERのページ」では殆どでパッキン交換が行われておりますが。
TAG HEUERのパッキンが劣化している事が多いのでは無く。
既製品で同サイズのパッキンが入手出来るという理由です。
他の腕時計も電池交換の度に必ずパッキン交換が必要ですが、行っておりません。
残念ながら殆どの電池交換では元のパッキンを再利用となります。
また「竜頭パッキン」の交換も不可ですから防水機能にはご注意ください。