G-SHOCK GA-300A/5259 電池交換
2019.4.23お預かりのG-SHOCK GA-300A/5259 電池交換です。
プッシュボタンの動きもチェックして。
遊び革の状態もチェックします。
裏蓋は4本ネジで留まっていて裏蓋記載。
ラグ部の汚れもチェックします。
これがキャリバー。
裏蓋の裏側もチェックして。
裏蓋を開けるとスペーサーが電池を覆っています。
これがムーブメントで。
ケースの汚れを拭き取り電池格納部をチェックします。
時間を合わせて電池交換完了です。
「TAG HEUERのページ」では殆どでパッキン交換が行われておりますが。
TAG HEUERのパッキンが劣化している事が多いのでは無く。
既製品で同サイズのパッキンが入手出来るという理由です。
他の腕時計も電池交換の度に必ずパッキン交換が必要ですが、行っておりません。
残念ながら殆どの電池交換では元のパッキンを再利用となります。
また「竜頭パッキン」の交換も不可ですから防水機能にはご注意ください。