G-SHOCK MRG 120T-1739

2016.11.20お預かりのG-SHOCK MRG 120T-1739電池交換メンテナンスです。

2本届いたうちの1本。どちらも古い時計ですが動くのか?

竜頭の動きをチェックして。竜頭の段引きが曖昧になっております。

隙間の汚れも凄いですが、これは洗浄で綺麗になるでしょう。

チタン無垢バンドに三つ折れプッシュバックル。

微調整位置をチェックします。

バックルの汚れもチェックします。

裏蓋はスクリューバックで裏蓋記載。

裏蓋の裏側もチェックして。

裏蓋を開けると耐磁プレートがムーブメントを覆っています。

更に電池が覆っておりますから取り外しましょう。

これがムーブメントで。

洗浄の前に電池を入れて動作確認致します。針がピクピクはしておりますが不動。

強制運針器に掛けても動き出しません。

注油して作業を進めます。

竜頭の裏側は洗浄でここまでは綺麗に。

竜頭パイプも、ここまでは綺麗になって。

作業を進めて行きますが、洗浄後組み立てて不動だった場合。費用は請求する訳で作業を中止するか?迷います。

目盛リングがあるので、そのまま洗浄は出来ません。

裏蓋を閉め洗浄レベルでの水漏れは無いかチェックします。

ケースの洗浄は終わってツヤが出ましたね。

綺麗になったケースにムーブメントを戻して電池格納部をチェックします。

外したパーツを戻していき電池を入れて動作確認。

耐磁プレートを戻してパッキンにシリコン塗布をしてケースに戻します。

全体的にツヤが出て綺麗になりました。

裏蓋のプロテクターも洗浄して綺麗に。

ベルトごと洗浄でバックルの汚れも綺麗になったところで。

動くものの1分さえが継続出来ないレベル。

再度、ムーブメントを取り出して強制運針器に掛け運針させます。
このままの状態で一昼夜置いて油が回ることに期待するしかありません。

2昼夜おいて動き出しました。それでも組み込むと止まります。
でも竜頭を引いて戻して1分くらい経てば動き出します。
これでは正確な時間合わせは不可能ですが仕方がありません。
動けばヨシといたしましょう。

 

「TAG HEUERのページ」では殆どでパッキン交換が行われておりますが。
TAG HEUERのパッキンが劣化している事が多いのでは無く。
既製品で同サイズのパッキンが入手出来るという理由です。
他の腕時計も電池交換の度に必ずパッキン交換が必要ですが、行っておりません。
残念ながら殆どの電池交換では元のパッキンを再利用となります。
また「竜頭パッキン」の交換も不可ですから防水機能にはご注意ください。

BRANDJAPANCASIOG-SHOCKその他不動修理受付不可