adiddas Adventure 電池交換

2017.2.22お預かりのadiddas Adventure 電池交換メンテナンスでご依頼ですが
結果的に「電池交換のみ(洗浄なし)1.550円コース」となりました。
ご依頼のフォームで「adiddas Adventure」となっており、聞いた事がない時計。
そこでググってみると「ダイバーっぽい三針時計」が出て来たので問題は無いとお預かり。

分厚い時計でダイバー・ウォッチの様相。

裏蓋はシースルーで磁石になっております。

微調整位置をチェックします。

バックルにも汚れはなく綺麗な状態。

さて、この裏蓋はどうやって開けるのか?

何と、時計本体が蓋の役目を。この磁石が取り外せない限り洗浄が出来ません。
磁石までは防水機能は無いと思われ、洗浄器に浸けて内部に水滴が付けば
拭き取ることが出来ないからです。

時計は、はめ込みタイプ。

ネジを外せば外れるでしょうが、このケース部分。粗いメッキか?塗装か?
洗浄で下の地が見えてきそうで怖くて洗浄は出来ません。
コテコテに汚れていたら何とか考えますが。
手間を掛けても3.100円ですから、必要以上の手間が掛かる場合は洗浄は出来ません。

開け口が・・・ない?

こちらから見ても。

こちらからも、こうなると何処からでも開けられるという事でもあります。

裏蓋の裏側もチェックして。過去に電池交換の形跡はありますね。
パッキンを外して劣化具合をチェックしますが異常は無し。

これがムーブメントで。

ケースの汚れを拭き取り電池格納部をチェックします。

パッキンにシリコン塗布をして裏蓋に戻し。

裏蓋を乗せますが指だけで押し込める固さでは無いようで。プレス器で締めつけます。

バックルの汚れは拭き取って。

時間を合わせて電池交換完了です。問題無く動きましたが
翌朝の7時頃は時間は合っておりました。
それが9時頃には1時間遅れており、1時間止まっていたものと思われます。
分解修理などが出来るムーブメントでは無く。
またムーブメント交換していたら時計が買えると思いますので
このまま使うしかありません。
なるべく腕に付けて時計が冷えない様にするしか無いでしょう。
送り先は北海道なので、心配ではありますが。
この状態では無理に洗浄コースにしなくて正解でした。
今回は「電池交換のみ(洗浄なし)1.550円コース」です。

 

「TAG HEUERのページ」では殆どでパッキン交換が行われておりますが。
TAG HEUERのパッキンが劣化している事が多いのでは無く。
既製品で同サイズのパッキンが入手出来るという理由です。
他の腕時計も電池交換の度に必ずパッキン交換が必要ですが、行っておりません。
残念ながら殆どの電池交換では元のパッキンを再利用となります。
また「竜頭パッキン」の交換も不可ですから防水機能にはご注意ください。

BRANDJAPANCASIOG-SHOCKその他不動修理受付不可