FHB F-504

2017.1.5お預かりのFHB F-504電池交換です。

2本届いたうちの1本。

竜頭の動きをチェックして。

ウレタン・バンドに三つ折れプッシュバックル。バックルの向きに違和感が?と思えばウレタン・バンドの上下が逆に付いております。

裏蓋は”はめ込みタイプ”で裏蓋記載。

裏蓋の裏側もチェックして。

裏蓋を開けるとスペーサーが電池を覆っています。

これがムーブメントで。

電池を入れて動作確認。

でもガラスの曇りが気になりますね・・・。

ムーブメント取り出しでガラスを拭いておきましょう。

黒い物の上に置けばいかに曇っていたかがわかります。
これだけ曇るという事は防水機能が落ちております。

竜頭の根本にゴムのパッキンが溶けた痕跡がありますから
竜頭からの浸水でしょう。

竜頭だけ洗浄しておきます。防水機能の回復には「パッキン交換」ですが
竜頭ごとの交換になりますからメーカーでしか対応は不可です。

もし「竜頭パッキンだけの交換」というお店があれば2.000円でも安いと思いますから
贔屓にしておくことをお勧めします。

外したパーツを戻していき電池を入れて動作確認。

パッキンにシリコン塗布をして裏蓋に戻し。

ガラスの曇りもスッキリしたところで。

時間を合わせて電池交換完了です。

「TAG HEUERのページ」では殆どでパッキン交換が行われておりますが。
TAG HEUERのパッキンが劣化している事が多いのでは無く。
既製品で同サイズのパッキンが入手出来るという理由です。
他の腕時計も電池交換の度に必ずパッキン交換が必要ですが、行っておりません。
残念ながら殆どの電池交換では元のパッキンを再利用となります。
また「竜頭パッキン」の交換も不可ですから防水機能にはご注意ください。

BRANDJAPANCASIOG-SHOCKその他不動修理受付不可