BARIGO 電池交換

2020.1.31「申し込みフォーム」も無しで突然の到着。
中に何が入っているか分かりません。長いネット生活ですから怖い体験もあり
申し込みが無い荷物を開けるのは緊張します。
トラウマ体験する事件があってから2年ほどは、開封せずに
丸ごと箱に入れて記載の住所に送り返したものです。

出て来たのはこの腕時計で、「電池交換か修理が必要か」見て欲しい。
と携帯の番号が書いてありますが、申込も無い荷物に電話することなどありえません。
送り返すか迷いますが、中のメモ書きからは悪意はなさそう。
ただ、過去にも医療機関・警察官などをわざわざ名乗って信用させようとするのは
後からトラブルになるケースが多い。

電池蓋があり電池交換は簡単。

蓋も潰れておらず開けることさえ出来れば。

電池格納部をチェクします。電池はH29に交換されております。そのまま電池を入れても表示せず接触が悪いようですから修正して正常動作します。

時間合わせも可能ですからプッシュボタンを正常動作しております。
申込が無いので返送方法や支払い方法も分かりません。
兎に角、レターパック520(受取あり)で返送しておきますが
振り込んで頂けるかどうか?無ければ、ここで結果報告致しましょう。

「かなり後で(4月になってから)分かりましたが、封書で後日届いておりました。」郵便受けが特殊な為に引っ掛かっており封書に気付いたのが、かなり後でしたが支払いは完了致しました」。よく請求の手紙などを出さなかったと思いますが、基本個人的にも手紙を書く、受け取るという様な習慣は無く、メールで片付く方しか受付致しません。兎に角、電話や手紙で済まそうとする方は、メールが常識になっている私ではかなり不気味にさえ感じますから、関わらない方が手間も少なく、無駄なストレスも無いというのが本音です。

また、これが電池交換さえ出来ない時計だったら?修理が出来ない症状だったら?
電話するしかありませんが、申し込みフォーム無しの荷物に電話を掛ける事はあり得ません。
申し込みフォームが有っても、「詳細はお電話ください」というご依頼は
返送することに決めております。

電話は電話代の経費が出るご依頼か、常連様かしか受けておりません。

 

 

「TAG HEUERのページ」では殆どでパッキン交換が行われておりますが。
TAG HEUERのパッキンが劣化している事が多いのでは無く。
既製品で同サイズのパッキンが入手出来るという理由です。
他の腕時計も電池交換の度に必ずパッキン交換が必要ですが、行っておりません。
残念ながら殆どの電池交換では元のパッキンを再利用となります。
また「竜頭パッキン」の交換も不可ですから防水機能にはご注意ください。

BRANDJAPANCASIOG-SHOCKその他不動修理受付不可