SHARK 電池交換
2020.4.21お預かりのSHARK 電池交換です。このモデルは洗浄は出来ない作りですから電池交換のみ(洗浄なし)でお預かり。
ブレスは布バンド。
裏蓋は4本ネジで留まっていて裏蓋記載。
裏蓋の裏側もチェックして。
これがムーブメントで。
ムーブメント拡大。構造としては簡単な電池交換ですが、粗い組み立てですから要点が分からないと修復不可能になります。
電池の取り出し「2016」です。
表示確認してELライト点灯確認。
時間を合わせて電池交換完了です。
「TAG HEUERのページ」では殆どでパッキン交換が行われておりますが。
TAG HEUERのパッキンが劣化している事が多いのでは無く。
既製品で同サイズのパッキンが入手出来るという理由です。
他の腕時計も電池交換の度に必ずパッキン交換が必要ですが、行っておりません。
残念ながら殆どの電池交換では元のパッキンを再利用となります。
また「竜頭パッキン」の交換も不可ですから防水機能にはご注意ください。