SEIKO KING QUARTZ 5856-5020 電池交換

2018.6.30お預かりのSEIKO KING QUARTZ 5856-5020 電池交換です。

4本届いたうちの1本。右端の1本は不動でした。

竜頭の動きをチェックして。

ステンレス板巻きバンドに三つ折れバックル。

微調整位置をチェックします。

バックルの汚れもチェックします。

裏蓋は”はめ込みタイプ”で裏蓋記載。電池は「電池蓋」を開けるタイプ。

電池蓋を開けますが、パッキンが細切れになっております。

電池格納部にも切れたパッキンが散っており。これは電池蓋が噛み合わせにくく、食い付きを試しているうちに、こうなります。

電池格納部をチェクします。千切れたパッキンは除去して。

パッキンは純正こそ無いものの、合いそうな似たサイズで装着しておきます。

パッキンにシリコン塗布をして裏蓋に戻し。

時間を合わせて電池交換完了です。

 

SEIKOの古いクォーツ時計ですから電池交換で動かない場合は「分解修理」となります。
その場合の費用は10.000円〜30.000円くらいの予算をご用意頂かないと
受付さえ出来ません。
また分解修理して動いたとしても、各所の部品の摩耗もあり
その後10年とかの使用には無理があります。
また問題は電子部品の不具合。これは部品ごとの交換しか対応法がありませんが
もう古い部品ですから存在しません。
存在しても、それは何十年も悔過した新品です。 よって分解修理で動いても、
その直後に「電子部品の不具合が出た場合は修理の費用が無駄になる」
そのリスクはご了解頂かないと後悔する事になります。
よって古いクォーツは「電池交換で動けば使える時まで使えばOK」と
割り切って使用される事をお勧めします。

「TAG HEUERのページ」では殆どでパッキン交換が行われておりますが。
TAG HEUERのパッキンが劣化している事が多いのでは無く。
「交換用のパッキンが入手出来る」という事です。
更に普通のOリング形状ですから既製品でも合わせる事が可能。
他の電池交換も必ずパッキン交換が必要ですが、入手出来無い為に交換出来ません。
残念ながら殆どの電池交換では元のパッキンを再利用となります。
また「竜頭パッキン」の交換も不可ですから防水機能にはご注意ください。

BRANDJAPANCASIOG-SHOCKその他不動修理受付不可