SEIKO Hi-Brid H449-5110 電池交換メンテナンス

2017.1.10お預かりのSEIKO Hi-Brid H449-5110 電池交換メンテナンスです。
こちら液晶が不具合を起こしており修復は不可です。そこで

2本届きまして、いわゆる「二個一」というご依頼です。オークション調達で良いところ取りでの二個一。

バックルのマークから純正では無いブレスが付いているのか?バックルのみ交換してあるのかは不明ですが。

微調整位置をチェックします。

バックルの汚れもチェックして。

裏蓋は”はめ込みタイプ”で裏蓋記載。

これがムーブメントですが全体的に湿気の痕跡があり不具合も頷けます。

これが取り出した文字盤&ムーブメント。このムーブメントは不要になる方で。この状態で中身の入替になります。

ケースの内側もチェックして。このケースを活かして使う事になります。

こちらが「文字盤&ムーブを活かす側」。しかしガラスにはヒビが入っており。
小傷も多いです。しかしガラス交換は不可。ケースごとの交換も不可ですから
オークション調達という方法しか無いでしょう。

また弓環がこちらの物を使うというご指定。 一番上の写真の物は錆が浮いておりますから。

裏蓋は”はめ込みタイプ”で裏蓋記載。

三つ折れバックルの板バネが破損しており、活かすことは不可能。

ブレスも伸びており限界が近い状態。

平置きすると小傷が目立つ事が分かります。またデジタル表示左のガラスの欠け。
プリントガラスで変形ガラスですから既製では対応不可です。

パッキンを外して劣化具合をチェックしますが異常は無し。

これがムーブメントで。

ムーブメント拡大。湿気の痕跡もなく綺麗な状態。

これが取り出した文字盤&ムーブメント。

このケースに先ほどの液漏れして不具合の文字盤&ムーブを戻します。

弓環は活かしますから外して洗浄します。

不具合・不要のパーツばかりの返却する方です。

こちら活かすケースですから洗浄して綺麗になりました。

ケースの内側もチェックして。

竜頭パイプも、ここまでは綺麗になって。

竜頭の裏側は洗浄でここまでは綺麗に。

綺麗になったケースにムーブメントを戻して電池格納部をチェックします。

裏蓋も洗浄して綺麗になりました。

パッキンにシリコン塗布をして裏蓋に戻し。

裏蓋は元の時計の物を使いますから。オークション調達の方には個人の名前が刻印されておりますので使いにくい。

ELライト点灯確認。

ブレスト弓環も洗浄して綺麗になりました。

ベルトごと洗浄でバックルの汚れも綺麗になったところで。

バンドを取り付け電池交換メンテナンス&ムーブメント移植完了です。
こいうご依頼ですが推奨はしておりません。また受ける場合でも
「電池交換&洗浄3.100円コース」では不可で最低でも5.000円の予算は
宜しくお願いいたします。
こちらとしては手間を掛けて入れ替えしても時計が古いだけに
入替によって不動になるリスクも多く、費用も請求しにくい依頼は受けたく無いのが本音。
このページをみて「簡単そう」「同じように依頼すればOK」とは思わないでください。

このご依頼「一度はお断りした受付」で、理由は「こちらでご確認を」。

 

「TAG HEUERのページ」では殆どでパッキン交換が行われておりますが。
TAG HEUERのパッキンが劣化している事が多いのでは無く。
「交換用のパッキンが入手出来る」という事です。
更に普通のOリング形状ですから既製品でも合わせる事が可能。
他の電池交換も必ずパッキン交換が必要ですが、入手出来無い為に交換出来ません。
残念ながら殆どの電池交換では元のパッキンを再利用となります。
また「竜頭パッキン」の交換も不可ですから防水機能にはご注意ください。

BRANDJAPANCASIOG-SHOCKその他不動修理受付不可