SEIKO SCUBA 8f35-0030 Perpetual Calender パペカレ

2017.1.13お預かりのSEIKO SCUBA 8f35-0030 Perpetual Calender パペカレ電池交換です。

竜頭の動きをチェックして。

ステンレス無垢バンドに三つ折れダブルロック。

微調整位置をチェックします。

ベルトごと洗浄でバックルの汚れも綺麗になりました。

裏蓋はスクリューバックで裏蓋記載。

裏蓋の裏側もチェックして。

裏蓋を開けると電池がムーブメントを覆っています。

これがムーブメントで。

竜頭の裏側は洗浄でここまでは綺麗に。

竜頭パイプも、ここまでは綺麗になって。

これが取り出した文字盤&ムーブメント。

ケースの内側もチェックして。白い机に置けばサイクロップレンズ周辺の汚れが目立ちます。

コマのジョイント部分にも汚れが溜まっております。

ケースの洗浄は終わってツヤが出ましたね。

綺麗になったケースにムーブメントを戻して電池格納部をチェックします。

電池を入れて動作確認。そしてカレンダー情報を入力します。
このカレンダー情報入力ですが、ご依頼が「洗浄無しコース」。
そこで電池交換だけしてみましたが、カレンダー情報がスムーズでは無く。
ムーブメント取り出しの都合で洗浄コースとなりました。

全体的にツヤが出て綺麗に。

元はバックル部分だけ洗浄と外しておりますが結果的には全て洗浄です。

時間を合わせて電池交換メンテナンス完了です。
カレンダー情報の入力ですが何とか合わせられた感じですからあまり接触か。
内部の電子制御部分がスムーズではありません。
そこで全国的降雪で交通機関も乱れるでしょうから2日、置いて様子見。
日にちの合っていることを確認して発送です。
竜頭操作でカレンダー切り替えは避けた方が無難でしょう。

SEIKOの古いクォーツ時計ですから電池交換で動かない場合は「分解修理」となります。
その場合の費用は10.000円〜30.000円くらいの予算をご用意頂かないと
受付さえ出来ません。
また分解修理して動いたとしても、各所の部品の摩耗もあり
その後10年とかの使用には無理があります。
また問題は電子部品の不具合。これは部品ごとの交換しか対応法がありませんが
もう古い部品ですから存在しません。
存在しても、それは何十年も悔過した新品です。 よって分解修理で動いても、
その直後に「電子部品の不具合が出た場合は修理の費用が無駄になる」
そのリスクはご了解頂かないと後悔する事になります。
よって古いクォーツは「電池交換で動けば使える時まで使えばOK」と
割り切って使用される事をお勧めします。

「TAG HEUERのページ」では殆どでパッキン交換が行われておりますが。
TAG HEUERのパッキンが劣化している事が多いのでは無く。
「交換用のパッキンが入手出来る」という事です。
更に普通のOリング形状ですから既製品でも合わせる事が可能。
他の電池交換も必ずパッキン交換が必要ですが、入手出来無い為に交換出来ません。
残念ながら殆どの電池交換では元のパッキンを再利用となります。
また「竜頭パッキン」の交換も不可ですから防水機能にはご注意ください。

BRANDJAPANCASIOG-SHOCKその他不動修理受付不可