TAG HEUER 964.006 電池交換メンテナンス

2018.12.1お預かりのTAG HEUER 964.006 電池交換メンテナンスです。
同モデル2本を「二個一」でご依頼でしたので一旦はお断りしたご依頼ですが
1本の電池交換メンテナンスということで受けつけました。

二個一ですが、流れで行う事はありますが「二個一で宜しく・・・」と言われても
経験から「竜頭は?・回転ベゼルは?バネ棒は?針は?文字盤だけ?」とお客様が何処まで
良いとこ取りを期待されているかが分からず、トラブルの元です。

竜頭の動きをチェックして。

ステンレス無垢バンドに三つ折れダブルロック。

微調整位置をチェックします。

ベルトごと洗浄でバックルの汚れも綺麗になりました。

裏蓋はスクリューバックで裏蓋の裏側もチェックして。

文字盤の中央のシミが気になり「不動もありえます」と返答致しましたが
到着時は動いておりました。

裏蓋の裏側もチェックします。

これがムーブメントで。

ムーブメント拡大。

電池格納部をチェクします。

竜頭の裏側は洗浄でここまでは綺麗に。

竜頭パイプも、ここまでは綺麗になって。

これが取り出した文字盤&ムーブメント。

ケースの内側もチェックして。

ケースの内側の汚れから洗浄コースと致します。

ケースの洗浄は終わってツヤが出ましたね。

綺麗になったケースにムーブメントを戻して電池格納部をチェックします。

パッキンは交換してシリコン塗布をしてケースに戻します。

裏蓋も洗浄して綺麗になりました。

全体的にツヤが出て綺麗に。

ブレスごと洗浄で弓環も綺麗になったところで。

バンドを取り付け電池交換メンテナンス完了です。

 

「TAG HEUERのページ」では殆どでパッキン交換が行われておりますが。
TAG HEUERのパッキンが劣化している事が多いのでは無く。
「交換用のパッキンが入手可能、それだけの理由です」
更に普通のOリング形状ですから既製品でも太さ・径が近ければ合わせる事が可能です。
他の電池交換も必ずパッキン交換が必要ですが、入手不可です。
よって殆どの電池交換では元のパッキンを再利用する事になります。
また「竜頭のパッキン」もですが、劣化していたとしても放置となります。

このムーブメントは電池交換後に不具合が出る場合「ムーブメント交換」対応が可能です。
このムーブメントは電池交換後に不具合が出た場合「分解修理等、対応不可」です。
「パッキン交換」(2016年現在)

BRANDJAPANCASIOG-SHOCKその他不動修理受付不可