時計の修理/良くある質問

掛時計の電池を換えても動きません。


1980年代の普通のクォーツ掛時計ですが。 裏を返すとこの様になっています。

見ただけでもコインで開けることが分かります。 この位置から左に。

このくらいまで回せば簡単に開きます。あとは番号を合わせて電池交換するのみ。
電池のどちらが上になっていたか確認してから取り出してください。
反対向きに入れると動きません。底の部分に「−」と書いてありますが。

 

それと良く見ると電池の横に「○」の部分があります。
拡大するとこうなっています。これ一体何か?と言うと。
当然「STOP」の方に動かすと時計は静止します。
これはクォーツですから、やはり秒までキッチリ合わせて
おきたい方の為にあります。また良くあるのが、
掛時計の掃除をしたときに雑巾でこのスイッチを「STOP」に動かしてしまうと。
「掃除をしてから動かなくなった」となります。
実際に店では、この問い合わせ月に1度は
必ずありますから皆さんも注意してください。
2008年7月現在、最近は電波掛時計が普及してきたのか、この問い合わせはめっきり減りました。

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