腕時計バンド交換/Dバックル交換3
同じ時計バンドの「Dバックル」でも写真のようなタイプもあります。
ベルトの色や形が変わると似合う腕時計の形や色も変わってきます。
Dバックルでも「プッシュ式」そして”板バネ”です。
このタイプは上の写真でも分かるように。ベルトの上下位置は普通の革ベルトと同じです。
腕時計の6時側に、ベルトの穴の空いた方が付いておりますから、普通の革ベルトと同じです。
こうすれば分かりやすいですか? ラグ部は普通の取り付け。
これが外したところです。 これがバックルの裏側から見た写真。
ベルト調整部の拡大。調整部と言ってもベルトの「穴」です。こちら調整部とは反対側。
調整部の表からの写真です。こちらはバネ棒で固定されております。
外すとこうなります。ベルト調整は押さえのカバーを開けて穴の位置を差し換えるのみ
簡単に外れます。これがバックルのみの全容。
では長いので続きは「Dバックル交換4」へ。 2004年7月(記述)・2017.6.15修正