腕時計ベルト交換実践例/DEUAアルバ4

次は違ったタイプのコーディネート。
どうですか?こういった感じも結構いけます。
やはりこの腕時計はレディースとしては大きな腕時計ですから、
先の普通の11mmのベルトよりもこちらの方がトータルバランスが取れます。
色ではなくて”ベルト尾錠部の幅”のバランスも大事です。

先のワニ皮も上記写真・左のベルトと同じく、付け幅よりも尾錠部分が狭くなっております。
(つまり先細りのデザイン)。
右のベルトは上記写真の赤いベルト同じく、”付け幅と尾錠幅が同じ”です。
(つまりストレートなベルト。)
腕時計が大きい分こちらのベルトの方が良い感じがします。

 

では、他のメタルバンドではどうかと?三つ折れバックルで合わせてみましょう。
腕時計の大きさと重量がありますからベルトもこのくらいの重量がある物の方がバランスが良い。ただ全体的にはかなり重い腕時計になってしまおりますが。

弓環でもフィット管でもOKの既製バンド。11mmのフィット管を取り付けます。

この様に差し込みます。これで付け幅11mmになりました。

取り付け完了。 これがピッタシ来てると感じるかどうかは価値観それぞれ。

腕時計ベルト交換実践例 トップに戻る 2017.6.22修正