腕時計のメタルバンド・ベルト交換/ベルトの方が広い

ここでは今迄とは逆にメタルバンドを交換するについて
「ベルトの方が取り付け幅より広い場合」です。
例えば、こういったタイプの腕時計ですが。
腕時計は「メンズ」ですからケース直径は「32mm 」と普通です。
ただベルト取り付け幅が「12mm」とメンズとしては狭い腕時計です。
腕時計メタルバンド交換裏側写真腕時計メタルバンド交換外した所

ベルト幅は16mmですが「取り付け幅」は「12mm」とレディス並。
取り付け部では無い”ベルトの本体幅”が16mmは既製品でも多くあります。
この腕時計にベルト本体幅が18mmのベルトではバランスがとれません。
では、まず元のベルトを取り外します。
古いベルトを取り外して新しい既製メタルバンドを当てがうと。
腕時計メタルバンド交換幅合わせ 腕時計メタルバンド交換削り方1

この様に、いくら本体幅が16mmのベルトとはゆえメンズのベルトである限り
「デフォルトの取り付け幅は14mm」あります。
この腕時計のラグ幅は”12mm”ですから、これはもう「削る」しかありません。
では、どうやって?まずはマジックで削る位置に印を入れます。

腕時計メタルバンド交換削り方2 腕時計メタルバンド交換削り面拡大

それからヤスリで削っていきます。拡大すると。
写真は撮影の便宜上ベルトを机から浮かせてますが、これでは不安定で削りにくいです。
実際は机にベルトを押し付けてから「ヤスリを押して」削ります。
もし「グラインダー」をお持ちなら。

腕時計メタルバンド交換グラインダーの掛け方

これくらいまで斜めに削ってから残りをヤスリで 削れば研磨面積が狭くなります。
すると摩擦抵抗が少なくなって削りやすくなります。
メタルバンドの交換にはもう一つ「重要な注意点」があります。

次は「ベルトの選び方2」へ。