腕時計ベルト交換実践例/SEIKO9020-5300メンズ1

腕時計ベルト交換実践例/SEIKO9020-5300

腕時計の電池交換のコーナーで電池交換は終了しました”セイコー腕時計(SEIKO)メンズ9020-5300電池交換修理”。こちらではメタルバンド交換を見て頂きましょう。
ブレスの一体式に見えるメンズ腕時計です。

腕時計ベルト交換実践例/SEIKO9020-5300ラグ部

この爪で一体感を出していますが。外れた方を見ると爪の溶接が剥がれています。
これは修理は不可、交換するか専用ベルトの注文しかありません。
ただ専用となるとおそらく「¥10.000」は必要でしょう。
そこで既製品への交換となりました。

腕時計ベルト交換実践例/SEIKO9020-5300ラグ部2

これが元の状態ですが専用ベルトでは無く、既製のメタルへの交換ですから
如何にこの雰囲気に近づけるかが腕の見せ所。
バネ棒を外から突けるタイプでは無いですから、外すのは難しいです。

まずはベルトを外します。ラグ部を掃除して状況を確認します。

次にバネ棒の入る穴の「位置・大きさ・深さ」の確認です。
ちょっと奥にあるのが気がかりです。セイコーの商品ですから間違いは無いですが、
これが雑貨ウォッチなら「穴が異常に浅い・穴の周辺が欠けてバネ棒が固定出来ない」
なのど様々な問題が生じてきます。

この穴の位置については、こちら腕時計のメタルバンド・ベルト交換/ベルトの選び方2で。

 

次に”ラグ幅”の確認ですが14mm。メンズのラグ幅は16〜18mmが普通ですから
少し狭い訳です。かといってレディースのベルトを取り付ける訳にはいきません。
ご要望はこの”Sバンド(伸縮)”でしたが。では、一度取り付けて見ましょう。

写真は伸縮Sバンドでも本体幅が18mmのワイドタイプ。
このくらいの幅がないとこのケースデザインと合いません。
下の写真は削って取り付けた状態では無く、ベルトの上に腕時計を乗せて取り付けた
イメージを確認しています。
やはりケースの形状デザインからこのベルトでは似合わないです。
Sバンドのワイドでは無いタイプなら本体幅がもう2mm狭い訳ですから、
もっと似合わないでしょう。

では、どうするか、?。それは続き”SEIKO9020-5300メンズ2”でどうぞ。

2017.6.21修正