腕時計ベルト交換実践例/ROLEX/Date Just レプリカ2

ROLEX/Date Just レプリカのベルト交換、続きです。
先ずは、今付いているベルトを取り外します。バネ棒で留まっております。
外から突けるタイプ”では無いですから難しいですよ。
取外しましたが弓環タイプは、このカーブが大事ですが大丈夫か。

取り外しは完了で交換前の確認作業を。先ずはバネ棒の穴の位置ですが、少し奥にあります。弓環タイプの腕時計は奥にあるものが多いですから問題は無し。
やはり雑貨ウォッチらしいのは穴が浅いです。

次にラグ幅の幅を確認しますと”20mm”です。
さて、ご要望は右の薄い三つ折れバンドです。これを取り付けたらどうなるのか?

 

そのままでは、幅が合おりません。フィット管を取り付けます。

差し込むだけです。でも、この感じからはバネ棒位置(奥行き)が届かないでしょう。
詳しくは腕時計のメタルバンド・ベルト交換/ベルトの選び方2でどうぞ。

取り付けられたとしても、この分厚い腕時計に、こういった薄いメタルバンドでは
腕時計が重く感じます。 こういった薄いベルトは薄いクォーツの方が似合おります。
続いてROLEX/Date Just レプリカ3へ。 2017.6.21修正