腕時計ベルト・バンド調整/古いロレックス2
前のページでは写真だけですから想像での解説になりましたが、
今回、時計が送られてきて実物を入手しましたので詳しく解説です。
こちらが、裏側。拡大すると板が巻いてあるのみ。典型的な”板巻バンド”です。
どちらのサイドから見てもピンが有るのは分かります。
しかし抜けそうな雰囲気はありません。
一番、端で確認すると確かに「ピン」は通っていますがこれは抜けません。
では実際にベルト調整してみます。 長いので分割。
古いロレックス3続き 2004年7月(記述)2017.6.30修正