腕時計の基礎知識/クォーツ腕時計パーペチュアルとは

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ここではクォーツ腕時計でも「パーペチュアル・カレンダー」について。
何が特徴かと言うと「カレンダー」と言うくらいですから、そこに特徴があります。
文字盤には、こういった表記がされています。

腕時計自体は普通のクォーツ腕時計なのですがムーブメントの中に「100年分のカレンダー」が記憶(プログラム)されています。もちろん100年分の「閏年」「大の月、小の月」もです。(写真の文字盤 に100Mの表記がありますが、
これは100年の意味ではなく、100m防水の意味です。紛らわしくて申し訳ございません。(;^_^A )

よって普通なら小の月の翌日は「竜頭操作で”日にち”を一日送る」操作が必要です。これが電波腕時計なら電波の受信で自動的に行う訳ですが。このパーペチュアルは腕時計内のプログラムで替わっていく仕組みになっています。普通に使えば手間いらず!

 

ただ問題はこの機能の腕時計は自動で替わって行く訳ですが、これをユーザーが触るとちょっと厄介なのです。でも竜頭が、ついていれば触ってしまう方が居ても不思議ではないのです。

それにパーペチュアルは普通のクォーツ腕時計である限りは3ヶ月もすれば多少の時間の進み遅れは出ます。それを修正しようと竜頭操作の時に2段引き状態ではなく。1段引き状態で操作してしまうとカレンダーの日にちを動かしてしまう訳です。

これを、やってしまうとどうなるか?これは、一度腕時計の裏蓋を開けて中のカレンダーを
リセットしないといけないのです。ユーザーが自分で調整出来ないところが厄介な訳です。

これも「笑い話」の「じいさん」のところで紹介していますので参考にどうぞ!(;^_^A

電波腕時計にも”パーペチュアル”の記載がありますが、カレンダー自動修正といった意味では同じです。

「パーペチュアル機能のみ」→ムーブにプログラミングされた情報を元に修正。
「パーペチュアル電波時計」→電波のカレンダー情報を受信して修正。

同じ自動修正でも、まったく修正のし方が異なるわけですね。これで「腕時計の基礎知識」を終わりとします。最後迄まで読み進んで頂いた方。有り難うございました。m(..)m

腕時計のベルト調整はこちら。